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公益社団法人への歩み

公益社団法人母子保健推進会議は設立から40年 母と子の健康と幸せを願って活動しています

 公益社団法人母子保健推進会議は、母と子の健康を守り育てるための法律である「母子保健法」(昭和40年制定)の法制化に尽力した「母性保健基本法促進連合」が母体となり、同連合の法律制定運動に結集し、中心的に活動した学識経験者、所属する20有余の学術職能団体を法人会員として昭和46年3月31日、厚生大臣(現厚生労働大臣)の認可を得て設立されました。以来加盟各団体とともに、わが国母子保健事業の充実発展に貢献してまいりました。国民的啓発活動である母子保健にかかわる健診受診勧奨キャンペーン、母子保健推進員等の資質向上のための研修会、むし歯予防運動―啓発活動と歯ブラシセット贈呈事業、母乳育児推進、妊婦禁煙運動、思春期体験学習の普及、「母子保健法改正」についての提言、乳幼児健診事業の拡充、子どもの事故予防運動、母親学級から両親学級へ、健やか親子21および健康日本21、8020等国民運動、妊婦訪問、乳児家庭全戸訪問事業等の推進、充実など列記すれば枚挙に遑がありません。

 「健やか親子21全国大会」は厚生労働省、主催県・市と母子愛育会、日本家族計画協会、本会議共催で毎年開催、母子保健推進員等母子保健関係者への顕彰事業等実施しております。本会議では、健やか親子21国民運動の発足(平成12年)と呼応して結成された「全国母子保健推進員等連絡協議会―略称:全母推―」の事務局も担い、住民の目線で、専門職だけでは対応できない孤立した親子の良き聴き役として、いまや「母子保健チーム」の一員として欠かせない存在となっている母子保健推進員さん等の資質向上と組織育成、活動拡充のための場づくり、人づくりにも努めております。地域活動の推進役として家庭訪問、各種健診や教室、子育てサークル、むし歯予防寸劇、手づくりグッズの制作プレゼントなど、行政と住民のパイプ役のみならず活動の幅を広げている母子保健推進員等の活動は、母子保健推進員未設置の自治体担当者からも注目を集めており、多くの問い合わせを頂いているところです。

 本会議はこれからも、母子保健知識の普及、子育て支援、およびそれらの活動をされている自治体母子保健関係者、専門職、母子保健推進員等地域で活動するボランティアの方々を支援すべく、会員団体とともに活動してまいります。

社団法人 母子保健推進会議 歴代会長

初代会長 古井 善実 (元厚生大臣)
二代 小沢 辰男 (元厚生大臣)
三代 坂元 正一 (元社団法人 日本産婦人科医会会長)
現会長 巷野 悟郎 (元社団法人 日本小児保健協会会長)

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